彩色兼備ソリューション
カラービット入館証の検出からクラウドへのデータ送信までを
全てAIカメラが自動で処理することにより入退室を管理します。
入館証はカメラに手でかざす必要がなく、ハンズフリー通過が可能なシステムです。
エッジAIカメラ「Vieureka」を使用
非接触型の入退室管理
簡単な維持管理
食品工場では、作業員が帽子やマスク、ゴーグル、ポケットのない白衣で作業することが多く、顔認証やICカードによる入退室管理が難しいといった課題があります。
また、2021年6月から、食品を扱うあらゆる業者に「HACCP(ハサップ)」に沿った衛生管理制度が、完全義務化されました。
HACCPに沿った衛生管理を実施するには、「いつ・どこの部屋に・だれが入ったのか」を管理する必要があります。
彩色兼備ソリューション
彩色兼備 入退室管理システムの導入で、現場への不正な侵入を防ぎ、入退室の履歴を記録することで、取引先や従業員から信頼される安心安全な環境を実現できます。
エッジAIカメラを採用。画像処理PC、オンプレサーバーなどのハードウエアは不要です。
電子タグやQRコードのようにリーダーに入館証を近づける必要はありません。
故障時はカメラ交換だけでOK。復旧もLANケーブルを挿し直すだけ。
ドア通過時の画像データは入退室データと紐づいているので、入退室時の状況が簡単に確認できます。
既存ドアに設置された電気錠と連動させてドア解錠を行うことが可能です。既存の勤怠管理システムでも入退記録を利用することができます。
入退室データは即時にクラウドに反映。いつでもリアルタイムなデータ確認ができます。複数拠点をまたがった入退室状況や在室状況を簡単に管理、共有できます。
拠点と人にそれぞれの属性を付与し、マトリクス形式による権限を細かく設定できます。
さまざまなデザインタグを作成可能。ユニフォームや帽子に貼り付ける布製タグが作成できます。
海洋土木最大手ゼネコンの五洋建設株式会社様では、セキュリティゲートと連動した入退場管理システムを本社ビルに導入されました。国内の全支店並びに国際部門(シンガポール/香港)にも導入され、ドアやゲートを通過した職員やゲストの情報がモニタリングシステムで一元管理されています。
*彩色兼備シリーズ リリース前の導入実績です
製菓・製パン業界に幅広い食品素材を提供している東京フード株式会社様は同社工場にVieurekaプラットフォームとカラービットによる入退室管理システムを導入されました。
*彩色兼備シリーズ リリース前の導入実績です
ハードウエア基本セット
月々の利用料
オフィスの入退室管理にもご利用いただけます
ドア毎に通行ができるIDと通行拒否IDの設定が可能です。通行拒否IDを使った入館は拒否することができ、権限のない人の入館を未然に防ぐことが可能です。
通行拒否IDを認識したときの画像は保存されます
入退室管理システムをYouTube動画やブログ記事で詳しくご紹介しています