こんにちは。SNSの中のヒトです。
先日出展した FOOMA JAPAN 2026 では、清潔区向け入退室管理ソリューションをご紹介しました。 ブースでは実機展示とあわせて、ソリューションを紹介する動画も流していました。 展示会期間中は多くの方にご覧いただきましたが、
「動画をもう一度見たい」 「それぞれどんな内容だったの?」
という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、公開中の動画をご紹介しながら、ビーコアが考える清潔区向け入退室管理ソリューションについて簡単にまとめてみたいと思います。
食品工場や医薬品工場などの清潔区では、(半導体などの精密機器製造工場もかな・・・)
・帽子やマスクで顔認証が使いにくい
・手袋着用で認証操作がしづらい
・ICカードや端末の持ち込みに制限がある
といった運用上の課題があります。
今回ご紹介するソリューションは、カラービットとAIカメラを活用し、そうした環境でも個人認識や入退室管理を行える仕組みです。

動画では、「認識」「運用」「管理」「技術」「連携」「活用」「まとめ」といった観点で、7つのテーマに分けてご紹介しています。
① 止まらなくても読める 「認識」
最初の動画では、清潔区向け入退室管理ソリューションの考え方をご紹介しています。 入退室管理やトレーサビリティのためには、誰が入ったのかを把握する仕組みが必要です。 ビーコアでは、カラービットとAIカメラを活用し、立ち止まることなく個人認識を行う仕組みをご提案しています。
人が立ち止まって認証する必要がなく、複数人が通行する環境でも認識できるため、現場の作業を止めずに運用できます。
② どこにつけるの? 「運用」
次に紹介しているのが、カラービットの装着方法です。 カラービットは専用端末ではなく、衣服へ取り付けるマーカーです。 帽子、肩、足元など、現場のルールや作業内容に合わせて設置できます。 ワッペンのような運用が可能なため、既存の作業着を活用しながら導入できます。
実際の運用では、人の重なりによる読み取り漏れを避けるため、帽子など頭部への装着を推奨しています。
③ 登録は簡単 「管理」
「誰のタグなのか?」
という疑問に対しては、事前登録または貸与時登録で対応できます。 名前とタグを紐付けるだけで運用を開始でき、一度登録すれば、その後は自動認識で管理が行われます。
④ カメラを置くだけ 「技術」
このソリューションは、AIカメラを設置することで運用を開始できます。 カメラ内で認識処理を行うエッジ処理にも対応しており、通路や出入口に設置することで入退室ログを取得できます。 従来は管理できなかった通路も、データ取得ポイントとして活用できます。
⑤ ドアとも連携できます 「連携」
取得した認証情報は、電気錠やドア制御との連携にも活用できます。 記録を取るだけでなく、
「認識した人だけドアを開ける」
といった運用も可能です。
エアシャワーや衛生区出入口との連携なども想定できます。
⑥ 入退室管理だけではありません 「活用」
カラービットの活用範囲は入退室管理に限りません。 作業エリアや休憩室などにカメラを設置することで、
・誰が ・どこに ・どれくらい滞在したか
といった情報を取得できます。
蓄積したデータは、動線分析やエリア利用状況の把握などにも活用できます。
⑦ 衛生区DXを変える 「まとめ」
最後の動画は、カラービットとAIカメラを活用した衛生区DXのイメージをご紹介する動画です。
入退室管理、所在管理、設備連携など、これまでご紹介した内容を組み合わせることで、現場の見える化や運用改善につなげることができます。
「こんな運用にも使えそう」
そんなイメージを持っていただくためのまとめ動画になっています。
ひとつなぎの動画でもご紹介しています
7本に分けてご紹介した内容は、ひとつの動画にもまとめています。
清潔区での認識から設備連携まで、一連の流れを短時間でご覧いただけます。 展示会では限られた時間の中でのご紹介でしたが、本ブログを通じて少しでもイメージを持っていただけたら幸いです。
清潔区での運用に課題を感じている方や、「こんな運用にも使えるのでは?」といったご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。


